WPC処理とは?
◎「WPC」とは?
- 正式な名称は Wide Peaning Cleaning の略です。
- Wonder Process Craft 又は Wonder Peaning Craft とも呼ばれています。(トヨタ流)
- 学会ではFPB(Fine Particle Bombarding Process) とも呼ばれています。
- 最近ではMD(Micro Dimple)処理、マイクロディンプル処理とも呼ばれています(ホンダ流)
- ディンプル加工、精密ショットピーニング、WPC加工等とも呼ばれることもあります
◎WPC処理法について
- WPC処理は非常に細かいな金属等の玉を処理対象の金属に高速でぶつけるこ
とにより、金属の表面を硬くさせる方法です。(特許第1594395号、関連特許多数)
- さらに詳しく知りたい方は、
こちらへ(専門用語で記述されています)
◎WPC処理の特徴
- WPC処理はコーティングと違い、母材自体の強度を上げますので、剥離等がありません。
- コーティングやメッキ等との相性が良く、複合処理により飛躍的に寿命延長や強度アップができます。
- 適用範囲が非常に広く、ミリ単位の部品、工具等も処理可能です。
- 精密バリ取りができます。
- 処理による寸法変化や熱歪みはほとんどありません。
- 短納期で処理致します。
◎WPC処理による効果
WPC処理を行うことにより次のような効果が発揮されます。
◎WPC処理の用途
金属部品で折れる、欠ける、割れる、ひびが入る、摩耗する、かじる、傷がつく、といった場合の他に、メッキやコーティングがはがれる、型から離れない、異音が出る、滑りが悪い場合等に使用されます。また、今までのショットピーニングでは寸法変化等の理由により処理できなかった、精密な部品等の美装、バリ取り、スケール除去等も可能です。
- 使用例
- 工具、刃具
- ドリル・エンドミル・ダイス・タップ・リーマ・チップ・メタルソー・チップソー・スリッター・チェーザー・ブローチ・ホブ・ピニオン・シェービング・ゲ
ージ・バイト等
- 金型
- プレス金型・パンチ、ダイ・冷間(温間、熱間)鍛造型・ゴム型・プラスチッ
ク型・ダイカスト型等
- 部品
- 自動車部品・バイク部品・航空機部品・機械部品等(歯車・シリンダー・ピス
トン・スプロケット・ボルト・バネ・軸受け等)ゴルフクラブ
- ゴルフクラブ
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